あけましておめでとうございます。
昨年はブログをご覧いただきありがとうございました♪
今年も緩やかに続けて行こうと思います。引き続きお付き合いいただけたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
さて、新年1本目は、「布団から出たくないときに読みたい本3選」です。
内藤誼人『気にしない習慣 よけいな気疲れが消えていく61のヒント』
優しく背中を押してほしい人におすすめ
目に優しい配色で、ページをめくるだけで自然と気持ちが落ち着きます。
文字も大きく、徐々に目を覚ますのにはもってこい。
大学の研究に基づいたアドバイスが、憂鬱な気分を和らげてくれます。
すぐに試してみたくなる実践的な一冊です。
辛酸なめ子『大人のコミュニケーション術 渡る世間は罠だらけ』
朝からハイテンションで応援されたくない人におすすめ
お仕事柄、華やかなパーティーや飲み会に足を運ぶなめ子さん。さぞキラキラ楽しい生活かと思いきや、飲み会後邪気にあてられ寝こんだり、空回りして呼ばれなくなったり、決して遠い世界の人ではありません!
こんな著名人ですら社会は疲れるものなのだな、と勝手に安心。
自分の心と社会とのバランスのとり方を、面白おかしく解説してくれる一冊。
若林正恭『完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込』
何もかも嫌な気分の人におすすめ
こんなに社会に対して尖っている人がいるのかと驚かされる一冊。
私の反抗心なんてかわいいもんだと思えるくらいに。社会にあらゆる角度で反抗している若かりし頃の若林さんに、思わず読みながら声を出して笑ってしまいました。
うっ憤を代わりに晴らしてくれるだけではなく、深くうなずいてしまう名言も盛りだくさん。
まとめ
今の気分にあった本は見つかったでしょうか。
寒さでいつも以上に朝が辛い日々ですが、面白い言葉やグッとくる言葉に何とか支えられ、みなさんが無事一日を過ごせるよう祈っています♪